ロガー

senax-loggerは下記の特徴があります。

  • LTSV形式で出力します。
  • 1秒毎にzstdで圧縮して出力します。ただし、圧縮率は低くなるため、ローテーション後に再圧縮が必要です。
  • 1日毎にローテーションします。
  • Linuxの場合、io_uringを使用します。
  • request, responseなどLOG_FILEで指定されたログは別ファイルに出力できます。
  • errorとwarnのログ通知を受けて処理をカスタマイズすることができます。

コード例

#![allow(unused)]
fn main() {
let (error_rx, warn_rx) = senax_logger::init(Some(time::macros::offset!(+9)))?;
}

error_rx, warn_rxを使用しない場合は、必ず戻り値を破棄してください。

#![allow(unused)]
fn main() {
senax_logger::init(Some(time::macros::offset!(+9)))?;
}